痛みがすさまじかったのに整形では膝のねん挫と言われて様子を見てるだけでした
来院された経緯・理由
部活で膝を痛めて、膝の痛みがすさまじかったのに整形に行くと膝のねん挫と言われて様子を見るだけでした。痛みが強かったのでネットで調べて来ました。
近くにあったこととネットでのレビューが良かったのでここに決めました。
院長からのコメント
膝の捻挫とのことでしたが、捻挫をした理由…部活動(合気道)の中で膝に負担のかける動きがあることが解消されていないので、いつまで経っても痛みが引いていない状態でした。整形外科さんでは捻挫に対しては、手術をする程でなければ安静としか言われませんし、リハビリでも捻挫をした部分に対しての治療しかしません。
今回の場合、なぜ捻挫したのか?という痛くなった理由にまでは対処できてなかったことが痛みが引かない原因になっていました。
捻挫で損傷している部分への施術はもちろん、部活中の動き、日常生活中の動きを修正するようなワークを組んで実施してもらうようにしました。
状態の説明をしたところ、普段から膝に負担をかけるような使い方をしていると将来のリスクにもなるので、今のうちにしっかりと改善したい、とのことでした。
経過
捻挫の痛みに関しては施術後に軽減していましたが、やはり動きが変わるまでは運動した後には痛みは戻るような状態でした。来ていただく度に状態や状況をお聞きしてワークの微調整を行い、それを実践・継続していただくことで徐々に動いても痛くならないようになってきました。膝の痛みもなくなり、課題だった部活中の動きも改善されました。
患者さんの感想
部活で膝を痛めて、整形にも行きましたが様子を見るだけで、かなり辛かったので整骨院をネットで探したところ、近かったのとレビューが良かったからここに決めました。毎回、丁寧な施術とアフターケア(宿題)を受けることができ、そのおかげで、回を経るごとに状態が良くなりました。
毎回出していただいた「宿題」は、ただその症状を治すためのものではなく、「これから怪我が起きにくい身体にするためのもの」である点が特筆すべて点だと思います。
この宿題をこれからも続けて「これから怪我が起こりにくい強い身体」を育てていこうと思います。ありがとうございました。
※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。