大切な大会前に足を痛めてしまい、早く回復したいと思い通いました

大切な大会前に足を痛めてしまい、早く回復したいと思い通いました

地域:京都市上京区

お名前:S.S 様

年齢:20代

性別:女性

来院された経緯・理由

大切な大会前に足を痛めてしまい、早く治したいと思った。
試合に向けて早く全力で練習したかったから。

院長からのコメント

大切な大会直前に痛めてしまったとのことで不安を抱えながら来られました。
競技の練習をしていく間に、負荷がかかり、筋肉が固くなり痛めてしまってました。

スポーツをしている選手では度々あることですが、大会や試合前になると根を詰めて追い込んで力も入ってしまうので痛めるリスクは増えてしまいます。
日頃からのケアだけでなく、トレーニングの負荷に合わせたケアや自分の体の状態を正しく把握するということもしていただけると、大切な時期での痛みはなくせます。

痛みを解消させることも大事なんですが、早期に治したい場合も体の使い方は重要になってきます。
極端な話ですが、痛めてしまった筋肉を使わずに同じ動きができるようになれば、全く痛みのない状態で動くことが可能になります。
実際は全く使わないで、というのは無理ですが、負担のかけ具合としてその動作をするのに8割分を賄ってた場合、4割に抑えることができれば、単純に痛みも半減しますし、運動中の負荷が減るということはそれだけ回復も早くなるということにつながります。

痛めている筋肉への施術とともに、痛めているところに集中してしまっている負担を分散できるような体の使い方に変えることが大きなポイントになります。

経過

結果として、大会には無事間に合いました。
大会の数日前には練習もできるような状態になることができました。
これも体の使い方を変えるための宿題のワークを頑張っていただいて、日常生活の中から動き方を変えていってくれたおかげです!

競技の特性上、体の使い方が意識できることでさらにパフォーマンスも高めることにつながっていたようです。

患者さんの感想

大切な大会前に足を痛めてしまい、早く治したいと思いました。
試合に向けて早く全力で練習したかったからです。

毎回、足の違和感や不快な部分を的確に治療して下さりました。
また、ケガの対策としてワークも教えて下さり、体の使い方をより意識できるようになり、順調に回復しました。

※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

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