腰と肩が痛くて手も上がらなかったのですが少しずつですが痛みがやわらいできたように思います
来院された経緯・理由
腰と肩が痛くて手も上がらなかったので、お友達に教えてもらいました。痛みがひどくて友達の友達が悪くなったと聞いてなんとかしないとと思いました。
院長からのコメント
腰と肩が痛くて手も上げられない、とのことでしたが、長年の疲労や負担が蓄積してしまい、筋肉が固くなってしまっていることが原因でした。姿勢も丸くなってきていることも、手が上げられないことの要因ではありますが、筋肉の固さからも可動域の制限につながります。
筋肉の固さを解消していくことも大切ですが、繰り返さないためには『筋肉が固くなる理由』まで解決していかないといけません。
姿勢のこともそうですが、姿勢は普段の生活習慣から作られますので、一番の根本は体の使い方を変えていく必要があります。
とはいえ、痛みがあるのにいきなり動きを変えるわけにはいきませんので、まずは痛みを取ることに重視した施術を行いました。
状態を見ながら体の使い方を変えるワークを行っていくと、症状はどんどん良くなっていきました。
経過
はじめは痛みを取ることに特化した施術を受けていただいてました。動かせる範囲が広がってきたところで、体の使い方を変えるワークも実践していただいたところ、
徐々に痛みは良くなっていきました。
患者さんの感想
腰と肩が痛くて手も上がらなかったので悩んでいました。痛みがひどくて友達の友達が悪くなったと聞いたこともあり、お友達に教えてもらいました。
腰と肩が痛くて手もあがらなかったのですが、通院して4回目の時に、体の動かしかただとか使い方を教えてもらい、そのように意識したところ、少しずつですが痛みがやわらいできたように思います。
※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。