ひざの痛みで陸上競技にも影響が出ていました

ひざの痛みで陸上競技にも影響が出ていました

地域:京都市北区

お名前:木原智香 様

年齢:20代

性別:女性

来院された経緯・理由

ひざが痛くなり、部活の陸上競技に影響が出始めていて悩んでいた。
知り合いの紹介でスポーツに強いと聞いて来ました。

院長からのコメント

陸上競技をしていて、膝が痛くなったとのことでした。
痛くなっていたのは、膝の周りの筋肉に負荷がかかり、疲労の蓄積から筋肉が固くなってしまったことが原因でした。
筋肉を緩めていけば痛みは引いていきますが、陸上競技に復帰して、練習を繰り返していくとまた痛くなる可能性が高いです。
再発を防止して、完治を目指すためには、陸上競技の動作中に膝に負担のかからない体の使い方、走り方を身に付けることが重要になってきます。

筋肉を緩めるだけなら、施術を受けていただくだけで十分なのですが、再発しないように体の使い方や走り方を変えていくためにはご自身でワークを続けていただく必要があります。
木原さんの体の使い方や走り方を、膝に負担のかからないようなものにするための個別のワークを作成しました。

施術を行いつつ、ワークを続けていただき、ワークもその時の状況に合わせて調整していきました。

経過

施術後は痛みは軽快していましたが、やはり練習に復帰、強度を上げていくと痛みが再度出てきてしまいます。
再発を防止するために、木原さんに合った個別のワークを続けてもらい、施術に来られたタイミングでワークの調整も行っていきました。
その時その時に合った対応を続けていく中で、徐々に痛みは引いていき、練習をしていても再発をしなくなってきました。
全力で練習をしても痛みが戻らなくなりましたので、卒業となりました。

患者さんの感想

知り合いの紹介で来ました。
丁寧な治療に加えて、体の使い方を改善するためのトレーニングをしていただけることが良かったです。

※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

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